2011/1/19

今日は結果が出るとわかっていたので、長男が勝手に仕事を休む算段をして病院に付いてきました

最悪の結果だった場合も想定し、私はまず自分だけで受け止めたかったのですが、家族、友達、その娘たちにまでギャンギャン言われ、仕方なく長男に付き添ってもらうことに。
「U太が行くなら私も行っていいでしょ」 と、母も付いてきました。




U先生からの検査結果は、もう心の準備ができていたので待合室での緊張もなく、冷静に聞くことができました。
 
細胞診の結果はまだ出てないのですが、CTとMRI検査の結果から子宮頸がんという診断がでました   腫瘍の大きさ、他の臓器やリンパ節への転移が見られないことから今のところ初期と思われます 
午後からM教授という、子宮がんでは大変権威のある先生に診てもらうことになっています   
周りの靭帯や筋肉の組織に転移していないかが肉眼でわかる先生なんですよ


このあと看護師さんから手術に使う輸血用の “自己血貯血” の説明を受け、心電図、肺のレントゲン、採血をしました。
戻るように言われた時間までまだちょっとあったので、近くの回転寿司へ。
検査ではっきりとガンと言われた後だったので、3人とも口数少なく。
とりあえずお寿司を口に運んだ感じの昼食でした 笑




時間になったので病院に戻り、M先生の診察室の前に座りました。
診察室のドアの横に現在診察中の番号と、その先3番目まで表示されるモニターが設置されていました。
そして、そこに書かれているM先生の名前を見て3人とも目が釘付けに!
亡くなった父と同じ名前だったのです 
特に珍しい名前ではないけれど、この字を使っている人が私の周りにはいなかったので驚きました。

お父さんが見守ってくれてるみたいだね   きっと大丈夫だよ

私もそう思いました。 
ただの偶然なんかじゃない運命を感じました。




しばらく待って、私の番号が表示されたので一人で中に。
M先生は “大変権威のある教授” というより、優しそうな山男? →髪がボーボーだった
それがM先生の第一印象でした。
M先生にも今までと同じようなことを問診され、内診台に。


何がボロボロ落ちるって?

あ、そこです!


体中に力が入っているのも、またかなり出血したのもわかりました。

サザンさん、モニター見ててね  ん?  見てる?

と、カーテンの横から覗かれ、苦痛とモニターの画像が怖いのとで、眉間にシワを寄せた鬼の形相を見られてしまいました。 
時々 「う---っ」 とか 「痛っ!」 という声も出てしまいました。

痛がりかな ?

お、臆病なんです
  →やっと返事

もうすぐだからね~    あと2ヶ所   
はい終わりました!     中洗って---



最後にまたあの細長いガーゼを詰められ、内診がやっと終わり・・・ グッタリ
着替えをした後、先生に確認をとって母と長男を呼びました。
そして今の内診で取ったという、ケースの中でプカプカ浮いている腫瘍=ガンを3人に見せられました・・・

え~っ!  いつの間に  そんなに簡単に

もぉ ・・・ ホントにビックリすることばっかり!

ここで初めてCTとMRIの検査報告書を見せられました。
M先生は説明しながらずーっと私のお腹に手を当てられていて、安心感と優しさが伝わってきてキュン となりました。

子宮頸がん、ステージは1b2期 と告げられました。
取った腫瘍も見てるのに、ステージを言われたことで、改めて自分がガン患者であることを思い知らされました。

5ぺージにも及ぶ “手術の説明・同意書” を渡され、私が受ける “広汎性子宮全摘出術” の “両側卵巣卵管切除、骨盤リンパ節郭清、それに伴う術中・術後の合併症” などの説明がされました。
排尿障害、排便障害、リンパ浮腫、尿管損傷、血管損傷、etc

このときは、最悪の場合のことを事務的に言ってるんだろう・・・くらいにしか思っていませんでした。
自分に起こることはないんだろうと。

そしてこの場で手術の日程が決まりました。
1週間に1回、3回分の自己血を採ることを考慮し、手術は3週間後の2月14日(月)に決まりました。  
真面目そうなM先生の口から 「バレンタインデーですね」 という言葉が出たことが意外で、咄嗟に返事が見つからず・・・
“3週間” を入院期間かと思ったので、そこを確認してみたら入院は7~8日間だと言われビックリ! 
婦人科の中では一番大きい手術と聞かされていたので、もっと長い入院になるのかと思っていました。
後でいろいろな人にありえない!ありえない!と言われました。

今日渡された書類は家でよく読んで、病院に来るときは毎回忘れずに持ってくるようにと言われました。 
その中には放射線治療のもあり、一応手術の予定は入れたけど、私の意志でどちらを選択してもいいと・・・
一応悩んではみたけれど、悪いところは全部取ってほしい!!!
という気持ちが傾くことはありませんでした。




翌朝、指示通りにガーゼを取りました。
少し出血はあったけれどお昼頃には止まりました。
それより何より!
あの半年以上も続いていたおびただしい量のおりものまで 全く!!出なくなったのです。 
M先生すごい  

やっぱり尿漏れじゃなかったんだ!と、やっと確信  →バカ



2011.01.19 Wed (00:00) l 3. 発覚~手術まで l コメント (0) トラックバック (0) l top

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