2012/8/10

先週の土曜日、次男が近視の視力を回復させるためのレーシック手術を受けました。
両眼ともに0.08だった視力が、なんと2.0に

点眼麻酔で術中の痛みは全くなかったけれど、先生の腕やレーザー光線が視界に入るらしく、それはそれで恐怖だったようです

術中、患者の手を握る担当の看護師さんが隣につくらしく、気がついたらいつの間にか握られていて、終わった時にはフォークダンスのように両手が交差した状態になっていたそうです 笑

もう恥かしいなんて言ってらんない!
俺、もう必死で握ってた!  あの人痛かっただろうな・・・
顔は見れなかったけど、すっごい優しい声だった。  天使の声!  
でも先生が・・・
「う~ん!いいよ~!いい感じでレーザー当たってるよ~」    
って言ったときはリアルで吐きそうになった


手術当日は帰宅後もしばらく 「目が玉ねぎ」 ・・・と痛がっていましたが、
翌朝はみなさんが言うように、素晴らしい世界が待っていたようです。 
裸眼で生活できるって幸せですよね

今日は術後1週間目の検査でしたが、今日も2.0だったそうです。

3年前、レーシック難民などという言葉が生まれてしまった、ずさんな医療が問題になった事件がありました。 
ちょうどその頃長男も受けたのですが、しっかりした安全なクリニックを選べば何の問題もないと思います。
長男は3年間ずっと1.5をキープしています。

今は対象外になってしまったそうですが、息子たちが入っていた医療保険はレーシック手術も給付の対象になっていたので、持ち出しは殆どありませんでした。

3年前、長男が受けた時に私も受けようか迷ったのですが、同年代の仕事仲間で受けた人が、近視は改善されたけど翌日から老眼になり、今度は老眼鏡が手放せなくなったと聞き、止めました。

でも今は近視も治り、老眼にもならない手術ができたそうです。

なので今、また迷い始めています。

化学療法が終わって1年・・・ 偶然の時期だったのかもしれないのですが、化学療法中から視力が落ちていくのを感じていました。
レーシックを受けるなら、今はそのことも伝えなければいけませんね

はあ~っ・・・  どうしよう・・・           




追伸
この記事のあとで、素晴らしい治療があると知りました。 →コチラ
白内障と診断された時に視力も回復させたい場合、加入してる医療保険に先進医療の特約が付いていたら 「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」 という治療が給付の対象になっているので、それを使うと給付金が下りるそうです。
白内障も治り、近視も治り、尚且つ老眼にもならない画期的な治療です。



2012.08.10 Fri (23:25) l 17.日常のいろいろ l コメント (6) トラックバック (0) l top
2012/8/14

手術からちょうど1年半が経ちました。
あっという間だったのに、なんだかすご~く昔のことのような懐かしさがあるのが不思議です。


1年半経った身体の記録です。


亀の歩みのような回復の排尿障害 
3歩進んで2歩下がる どころか、5歩進んでも7歩も下がってしまうこともあり、おしっこ様に一喜一憂。
導尿は朝、昼、寝る前の3回。   
なのですが、おしっこの色や膀胱の感じで回数を増やしたりしています。 
毎回自尿の方が多いですが、残尿が50mlどころか100mlを切ることさえ殆どありません  
とりあえす2年目までは回復を期待して!


抗がん剤の後遺症の足の痺れ
両足ともに土踏まずからつま先にかけて痺れが残っています。
左足は気になるほどではなく軽いのですが、右足はちょっとイライラするくらい強いです。 
気がつくと無意識に掴んで揉んでます。 
揉むと、痺れというより痛みに変わります。  揉みすぎ~? 
一番ひどいときは爪の辺りの感覚がなかったので、深爪して血がでることもありましたが、現在、感覚は戻っています。
この夏、何度も・・・というか、絶えずその部分がつっていました。
自分で分析した結果、汗をたくさんかいた日が特に酷かったので、体の水分との関係があるのかも?


リンパ浮腫
両方の足の付け根に、軽いですがず~っと浮腫みがあります。
一日出かけてもあまり浮腫まなかったり、かと思えば家にいるのに 「うわっ!」 と言うくらい浮腫んだり・・・  
「うわっ!」 の時は、たいてい鼠蹊部も浮腫んでます。
浮腫んでいるところは血管が見えないので、そこだけ真っ白でお餅のよう。
まだ特に専門のところでは診てもらったりはしてませんが、そのうちかかるようかなぁ? 


ホットフラッシュ
私は術後間もなくは頻繁にありましたが、半年を過ぎたあたりからだんだん落ち着いてきて、今はほとんどないです。 
1日1~2回くらい?です。
“だんだん回数が少なくなる” と、何かで見た通りです。


お腹の傷痕
接着剤でくっ付けたので、縦に1本のスジだけです。
半分から下の方は色もなくなり、傷がほとんどわからない状態です。 
上半分は2ミリ幅で濃いピンクの傷跡が残ってます。
下半分はパンツが当たるから消えたのかも!  
よしっ!涼しくなったらお臍までのデカパンを穿こう!   


視力
あまり聞きませんが、私は確実に落ちました。
TC4回目くらいで、急に感じたことです。 
右0.2 → 0.09   左0.1 → 0.08  です。


聴力
視力と同じ頃に耳鳴りと共に低下したのがわかりました。 
耳が詰まったようになって、テレビのボリュームを上げなければ聞こえないほどでした。 
でもこれはいつの間にか治っていました。


躁鬱感
2つの卵巣を取ったので、ホルモンバランスが崩れ更年期症状からの鬱?っぽい気分に陥る時があります。   
私の場合、病気の他にいろいろな問題が積み重なったためと思われますが、以前にはなかった、胃が脅迫されるような?切迫した気分になることがあります。  どんな?って感じでしょ 笑
実は今、これが一番怖いかも・・・ 


その他
お肌のカサカサ、しぶとい色素沈着、それと湿疹ができやすくなりました。
抗がん剤と卵巣摘出は、いろんなところに爪跡を残してくれました


そうそう、長いこと抗がん剤の臭いがしていた尿は普通の臭いになりました。  
1年半経って体から完全になくなったような気がします。
言い換えると 「これからは自力で戦え!」 と言われてるようでちょっと不安。


定期検診の報告も書きたかったのですが、長くなったので別にします。



2012.08.14 Tue (00:00) l 6. 子宮体がん l コメント (0) トラックバック (0) l top
2012/8/15

手術からちょうど1年半。
婦人科の定期検診があり、5か月ぶりにCTを撮りました。

 
本日の採血検査結果 ( )は基準値
    白血球 8.3(4.0~8.0)  
    赤血球 4.41(3.8~4.8)
    ヘモグロビン 13.0(11.5~15.5)  
    血小板 26.9(14.0~40.0)
    好中球 5146(4000~7000)
    クレアチニン 1.02(0.5~0.8)  
    CRP 0.10(0.3以下)
    腫瘍マーカー CA125 5.2(<35)  CA19-9 12.4(<30)


CT検査報告書
頚部~骨盤部造影CT施行。
前回(2012/3/7)のものと比較しました。

子宮体癌術後。
頚部~胸部にかけて有意なリンパ節の腫脹は認めません。
左腎尿路系にdouble J stentが留置され、腎臓が萎縮してきています。
傍大動脈周囲のリンパ節の腫脹は変化ありません。
骨盤内には有意なリンパ節腫脹を認めません。

膀胱壁が肥厚し、S状結腸の粘膜下浮腫も認められ(S状結腸炎疑い)
放射線膀胱炎を疑います。

明らかな骨盤内臓器への転移は指摘できません。


あ~サザンさん、おしっこは?

かなり出るようになりました!

あ、そう? 尿意は? 出る感じ!
   → 先生嬉しそう

尿意はだいぶ前からあったんですけど、まだ残尿がかなり・・・
朝は特に残尿が多いです。


朝一番は膀胱も寝ぼけてるから、普通の人でも出ないです。
あ~でも尿意はあるんだ! それだけが気になってたんだ。
これからは導尿を朝だけにしてもいいかもしれない。


え~っ! 朝だけなんてまだ無理です!

じゃあ、朝晩の2回にしてみて。  大丈夫だと思うよ。



ということで、この日から朝晩だけに。  
前回の診察のときも1日3回でいいと言われ、半信半疑で帰りましたが何の問題もなかったので、今回も先生を信じて試みることにしました。
まだ膀胱に残っていると感じたときは合間にも導尿しますが、基本は2回で良くなりました。  
強行突破もいいのかも?
そしてこの後、恒例の内診台に。


(内診中)あなた傷痕キレイだね~

縫って・・ ない・・ からじゃないですか?  → 内診しながらやめて~

いや、縫ってありますよ(笑)   中は縫わなきゃくっ付かない。
外側は接着剤で固めたけどね。  今はその方法が増えてます。



今日は 「キシロカインゼリーを塗ります」 と言いながら直腸診をしました。
初めてだったのですが何故? 直腸診、そんなに痛くないのになぁ・・・?
内診が終わってから、今日撮ったCT検査報告書をいただきました。

 
あれっ、リンパ節云々って、なくなってるねえ。

ほんとだ! 良かった~


僕が言った通りでしょ? 大丈夫だって言ったじゃない。
でも、あなた気にしてたし、今までずっと腫れてるとか出てたから、この辺で1回PET/CT撮ろうか?って話してたんですよ
(チームで) 
あなた1回もやってないもんねえ。
本当は次も半年後でいいんだけど・・・ 
4か月後の12月に撮って、その後また半年にするか。 



M先生はその場で画像検査センターに電話をかけ、12月3日にPET/CTの予約が入りました。
そしてその2日後の12月5日が結果を聞くための外来になりました。 

今までずっと “傍大動脈リンパ節が腫れている” “転移を疑う” などの結果が出ていたCTでしたが、今回初めてそれが消えてモヤモヤがなくなりました。
でも今度のPET/CTでは疑わしいレベルではなく、ガンがあるかないか、白か黒かはっきりと答えが出てしまいます。

ホッとしたのも束の間・・・  今からその日が恐怖です

私を安心させるためのような口ぶりでしたが、何の不安要素もなければやらないはず? 
などと悪い方にも考えてしまいます。
もうちょっと喜びだけの余韻に浸りたかったな~!


膀胱壁の厚さとS字結腸炎疑いは、頑張っておしっこをしてるとどちらも腫れて写るらしく、心配いらないとのことです。
3月の定期検診のときに、「うんちのときくらいの力み方ならいいよ」 と言われたのですが(かなりアバウト 笑) 早く導尿を卒業したくて、だんだん力み方が強くなっていたかも・・・  


それから、今まで自分の取ったリンパ節の数を聞いたことがなかったので聞いてみました。
“骨盤内のリンパ節のみ46個” でした。 
術中の病理検査でこの中に転移がみられなかったので、傍大動脈のリンパ節は取っていません。

骨盤内が20個、傍大動脈が10個くらいの郭清が日本の標準のようです。
外国だと骨盤内は10個くらい。 日本はしっかり郭清するので多いそうです。
なので私の46個はとても多い方だそうです。

M先生がこの病院に来たときは、倍の100個くらい取っていたそうです。
いったいリンパ節って骨盤内にいくつあるのぉ~


なんでそんなこと聞くの?

いろいろな人のブログを見てたら気になって・・・

そう答えたら怪訝そうな顔をされました 笑

私は先生が思うほど心配性じゃないのになあ。



2012.08.15 Wed (00:00) l 6. 子宮体がん l コメント (2) トラックバック (0) l top
2012/8/16

半年に1回のステント交換のため、病院に。

昨日は婦人科の定期検診があったので、今年のお盆は2日連チャンででした。
T先生になってから診察は2回ありましたが、ステント交換は初めてだったので順番がくるまで緊張でドッキドキ。

検査着に着替えて処置室に。 今回ブラは付けたままに  → 乳首気にするほうが苦!
狭い処置台に昇り、脚を固定する所に両腿を乗せて待機。
手の握りバーは精神的に怖いので 手はいつも胸の上で組んでます。

看護師さんのおまたの消毒が終わると、いよいよかと緊張MAX!
そのあと物々しく器具を用意する音。   キャー!!!
絶対に視界に入れません! 何回やっても怖いものは怖いよぉ---!

しかも、そこにはまさかの知らない人! 先生がっ!
大学生にしか見えない若い先生が、隣に立っている、これまた見たことのない先生に指導を受けながら処置を始めようとしていました!
T先生は急な手術が入り、代わりの先生になったと!

もう、なすがまま、きゅうりがぱぱ・・・

はい、タイトルの通りです。
これまで痛くなかった膀胱鏡が、今回は入ってきた瞬間から激痛
それでも多くのブロガーさんが膀胱鏡の痛みを訴えられていたので、私も今回は痛いのか!と 我慢・・・  我慢・・・  我慢・・・ 

できずに腰を引いてしまいました---

尿だか何だかわからないものが流れ出たのがわかりました。
すぐに危険なことをしたのが自分でもわかって恥かしくなりましたが、もう尿道が破れるかと思うくらいの痛みだったんです

でも痛みより怖かったのが、その若い先生!
そんな、体が くの字 に曲がった体勢なのに、「大丈夫ですか?」 一言もなく、顔の表情一つ変えず、そのまま続けようとするんです!
そんな体勢で膀胱鏡とかステントって入るのでしょうか?
できればお隣のベテランっぽい先生に代わってもらいたいところを抑え・・・

ちょっと待って! ちゃんと寝かせて下さい! 

と、お願いして体勢を整え深呼吸・・・ 
 
する間もなく続行!!! 
 
ドSぅ

最初から最後まで激痛の交換でした。
先生によってこんなに違うんだ!ってことが、よ---くわかりました。
A先生、毎回自分で自慢してたけど、本当に上手だったんだ・・・
あの、 ボク上手だから! のドヤ顔が愛おしい。
許されるなら新幹線に乗ってでもお隣の県に行きたいくらい。

終わってみたらマスカラは取れ、シワも10本・・・いや95本増えたかも!
気絶はしなかったけど、悶絶の30分でした。
私は半年に1回だけど・・・ これが一生なんて無理! 無理! 無理!
「覚悟」 早々とどっか行ってしまいました。  



追記
この記事にお二人の方から貴重なコメントを頂きました。
とても参考になりますので、記事と合わせてご覧ください。



2012.08.16 Thu (00:00) l 7. 尿管狭窄 l コメント (13) トラックバック (0) l top
先日、夫の父が他界しました。
夜中の2時に危篤の連絡を受けて病院に向かったのですが・・・
間に合わず。 ちょうど心電図がピーっと鳴った時でした。

少しして夫が喫煙室に行くため、一人でロビーに下りてきたら
ロビーの中央に置いてあるピアノに人の姿。
ピアノの椅子に背を向けて座っていたらしいです。
こんな夜中に誰が・・・と、目で追いながら近くまで来たとき
見覚えのあるジャンパーで、父親だとわかったそうです。
大きな柱の影になって視界から消え、再度ピアノが見えたときは
もうそこに姿はなかったそうです。
夫は特に霊感があるわけでもないのですが
こういうことって本当にあるんだとわかりました。


19で結婚してから、23年間一緒に暮らしました。
お義母さんは夫が高校1年生のときに病気で亡くなっていたので
お義父さんと、その当時中学1年生だった夫の弟との同居。
お義父さんの二人の妹が家事の手伝いに来ていましたが
それもなかなか大変で・・・  早い結婚となりました。

いろいろあり、43の時に弟がお義父さんの面倒をみることになり
私たちは家を出ました。
この先、ここに残しておきたい事もいっぱいあります。



あれから9年。

お義父さん、何か言いたかったの?
何が言いたかったの?


2012.08.28 Tue (10:31) l 17.日常のいろいろ トラックバック (0) l top