2011/11/9

術後9ヶ月。 化学療法終了後3ヶ月半。
転移やら、水腎症やらと言われた泌尿器科の外来から2週間。
経過観察に入ってから2回目の定期検診で、CTも撮りました


本日の血液検査結果 ( )は基準値
    白血球 6.1(4.0~8.0)  
    赤血球 3.59(3.8~4.8)  
    ヘモグロビン 10.9(11.5~15.5)  
    血小板 30.2(14.0~40.0)
    好中球 3971(4000~7000)  
    クレアチニン 1.0(0.5~0.8)  
    CRP 0.48(0.3以下)
    腫瘍マーカー CA125 5.8(<35)  CA19-9 11.0(<30)


CT検査報告書
2011/8/5のCTと比較しました。

子宮体癌に対する子宮全摘術および両側付属器摘出後です。
骨盤底部に腫瘍再発を積極的に疑わせる所見は指摘できません。

傍大動脈には小さなリンパ節がいくつか散見されます。
そのうち、右腎動脈起始部直下の円形リンパ節は約10mm大で、前回より軽度増大し、内部低吸収を示しており 転移を疑います  → 

骨盤底部左側の腹水は前回より減少しています。
恥骨結合上部レベルで腹壁吻合部に約12mm大の軟部組織陰影を認めますが、前回と著変ありません。 術後変化と思われます。
腹膜転移を積極的に疑わせる腹膜肥厚像は指摘できません。

前回まで両側水腎症に対し DJ stent が挿入されていましたが、今回右側は抜去されています。 
右腎に腎盂の拡張は見られません。
上極外側部に部分的な梗塞を疑う notch を認めます。
左水腎症あり。 左腎実質の増強効果は右側に比べ遅滞し、不均一で炎症の存在を疑います。
慢性膀胱炎を疑わせる膀胱壁の肥厚像に著変ありません。

肝転移や肺転移を疑う所見は認めません。
頸部・胸部リンパ節に有意腫大を認めません。



サザンさん、おしっこは? 尿意はある?

やっと出始めました。 尿意は以前とは違いますけど感じる時もあります。  
この間、ステント取ってから10日後にまた入れたんですよ。


あれっ、そうだったの?    → カルテ確認
ああ、ほんとだねえ。

おしっこが出なくなって、熱も40°とか出て、それでA先生に2月にまた交換って言われました。 抜くだけじゃなくて、交換になるらしいです。
それから・・・ 8月のCT画像から転移とかも言われたんですけど・・・


ステントは様子見ながら、ってことでしょう。 時期がくればそのうち抜けると思いますよ。
転移は誰に言われたの? A先生?


いいえ。 毎日違う先生だったのでお名前は覚えてません。

ああ、手術の影響で膀胱の周りが炎症を起こしてて、少し厚みがあって、それが影になって写ってるだけで転移とかじゃないから気にしなくていいです。
今日の結果の方にも転移を疑いますとか書いてあるけど、それも違うからね。 心配しないようにね。
まだリンパの流れがうまくできてないから、そうするとリンパ節に溜まってしまって腫れて写るんですよ。 どうしても報告書ではそうなっちゃうけど僕の経験から違うから。 気にしないでいいですから。



そう言われてギョッとして、報告書の中の転移の文字を探しました。
気にするなと言われても、その文字を実際に見ると恐ろしかったです。
心配しなくていいと言われても、私の中では完全に白ではなくグレーです。 
泌尿器科の方でもグレーっぽい言い方をされてるし・・・
今すぐどうこうじゃないのはわかりましたが、この日からず~っとモヤモヤが頭から離れることはありませんでした。

こんな疑いがあるのに、次回の診察は4ヶ月後になりました。
M先生は、万が一転移・再発が見つかっても、

早く見つかったところで、その後の治療の効果は変わらない。

と、私がネットで見たことと同じことをおっしゃいました。
でも、この言葉に更にモヤモヤが膨らんでしまいました。
否定するなら、ちゃんと否定して~~




家に帰ってPCで 右腎動脈起始部直下の円形リンパ節 を探しましたが、全く出てこないので諦めました。
こーゆーのは何故か追求しないです。  詰めが甘い~   
無駄な心配をかけたくなかったので、今日のことは誰にも言いませんでした。

おしっこの方は1日1回は尿意を感じるようになりました。
膀胱で感じるのではなく、尿道の奥の方がチクチクする感じです。
これはウブレチドのせいだと思います。
しかも尿意を感じると、待ったなしで漏れることも何回か。
回数は、1日3回くらい出るようになりました。 

導尿を始めてから7ヶ月。 
もう一生導尿かと諦めかけていた矢先でしたが、少しずつですが回復の兆しが見えてきました。
もし、私と同じように先が見えないと悲観してる方がいらっしゃいましたら、私のように突然回復に向かうこともありますので諦めずにいてください。



2011.11.09 Wed (00:00) l 6. 子宮体がん l コメント (2) トラックバック (0) l top