今日は2月14日
バレンタインデーですが、私にとってはそんなことよりも大きな大きな意味を持つ、子宮がんの手術をした記念日です。
2011年から、今日でちょうど6年が経ちました!

去年の節目の悦びほどではないけれど、この日を無事に迎えられたことはやっぱり嬉しいし、未だにキュンとなります。
がんばってきた自分にもですが、周りの人たちと、このブログを支え続けてくださったみなさまに、心からお礼を申し上げます。

このブログのテンプレは、
『どうかおばあちゃんになるまで毎年バレンタインデーがきますように
という願掛けにもなっていたのですが、5年超えられたから模様替えしようかなあ・・・ と思いつつも、いざとなると替えられない臆病者です。




今の身体の近況などはまた近々書くつもりでいますが、
今日は2回目の家族性腫瘍遺伝外来に行ってきた報告をさせていただきます。

最初のときと同じく、T先生(明るい女医さん)とそのときの看護師さんに迎えられ、カウンセリングが始まりました。

「冊子やパンフレットは家でも読んでみたか?」
「家族に伝えることができたか?」 
「家族の反応や意見はどうだったか?」
「みんながちゃんとリンチ症候群と、この検査を受ける意味を理解できたか?」
そして一番大事という、
「1ヶ月経って、やっぱり検査を受けたい気持ちに変わりはないか?」
などを聞かれました。

気持ちに変わりがないことを伝えると “マイクロサテライト不安定性検査の同意書” が用意され、サインをしました。
子宮がんと大腸がんの検体を使うための、それぞれの検体番号が書かれた “病理診断センターへの依頼書” の確認も促されました。
今回の検査結果を “関連する遺伝子解析研究のために使用、および長期間保存されることへの同意書” と “検査結果をカルテに取り込むことへの同意書” といったものもありましたが、これは来週採血をするときに提出することになっています。

いざ検査実行となると、物々しい雰囲気になってきました。
私は今日採血をするのかと思っていたのですが、それは一番最後で、それまでの準備がとても慎重に進められていくのだとわかりました。

最後に 「何か質問はないですか?」 と聞かれたので、
一つ疑問に思っていたことを伺いました。

「マイクロサテライト検査で陰性だった場合はリンチ症候群の可能性は “0” になるのか?」

という疑問です。
答えはNOでした。

「リンチ症候群の可能性は10%以下と低くなるものの、マイクロサテライト不安定性を示さないリンチ症候群の報告があったり、現時点ではまだ解明されていない遺伝子もたくさんあり、その中に遺伝性のがんの原因となるものが隠れている可能性もあるから。」

というお話しでした。

「サザンさんは家系図を見る限りではリンチ症候群の可能性は低そうだけど、今までの既往歴からべセスダ基準にも当てはまっているので、この検査で陰性の結果が出たとしても可能性がなくなったわけではありません。 油断することなくしっかり定期検査を受けていってほしいです」

と言われました。
私のことを考えてくださっての温かい言葉でした。
どちらの結果になっても疑いがある以上変わりがないような気がしますが、ここで学習できたことは大きな収穫だったと思います。

子宮がんの手術からちょうど6年の今日、同じ日にこのカウンセリングを受けていることに、大袈裟だけど運命のようなものを感じたのですが、私より先生と看護師さんの方がもっともっと驚かれていました




2017.02.14 Tue (22:21) l 11.リンチ症候群 l コメント (8) トラックバック (0) l top

先日の風邪で近所の内科にかかったとき、ついでに胃カメラの検査予約をとって、7日に受けてきました。
今は特に気になる症状はなかったのですが、昨年秋頃に胃もたれが長引いたことと、胃カメラは2006年2月に人間ドッグで受けたきりだったことが、ずっと気になっていたのでした。

この内科は母が定期的に血圧の薬をもらっている消化器内科クリニックで、母も去年ここで胃カメラの検査を受けたのですが、鼻からカメラを入れる “経鼻内視鏡” がとても楽だったと言うので、私もそれを試してみることに。

前もって言われていたように、検査当日の朝、コップ1杯のウーロン茶を飲みました。 これで胃の中がきれいに見えるそうです。

それと、胃カメラの前にピロリ菌の検査もしました。
これは私の希望ではなく、そういう流れになっているようでした。
でもこの検査もしておきたかったので、いっぺんにできて世話なし~♪
などと、軽い気持ちで “尿素呼気試験” を受けました。

尿素呼気試験とは、検査用の薬を飲んで一定時間が経過した後に吐く息(呼気)を検査する方法です。 こんな簡単なのに精度の高い検査法だそうです。
先日のインフルエンザが鼻水で判るのもビックリだったけど、息を吐くだけのピロリ菌の検査法にも驚きでした。
自分の世間離れが度を超えているのでは?とちょっと心配に・・・

ピロリ菌の検査が終わると、胃カメラの前処置が始まりました。
胃の中の泡を消す消泡剤、胃の動きを抑える筋肉注射(ブスコバン)のあと、ベッドに仰向けに寝かされました。
血管収縮薬という、鼻の粘膜の腫れや充血を鎮め、内視鏡のチューブが通りやすくするための薬を鼻の中にスプレー。
すぐに苦い薬が鼻から喉に伝ってきましたが、飲んでも良いと言われたので飲み込みました。

そのあと、シリコン素材のような太さ5mmほどの柔らかい管を両方の鼻の穴に突っ込まれ、どちらの方が通りが良いかを調べていました。 
先端に麻酔の薬も付いていたようです。
その状態で10分くらい経った頃、今度は実際の内視鏡と同じ太さのものを入れられ、またそのまま放置。
内視鏡が入っても痛くないように、鼻の穴を広げているという説明でした。
最初は穴の中のどこかに当たる痛みがありましたが、太さに慣れたのと何回かのスプレーで、感覚がなくなってきているのがわかりました。

両方の鼻から管を出して寝てるマヌケな女

そしていよいよ先生が来られ、胃カメラの検査が始まったのですが・・・

「あのね~、ピロリ菌たくさんいたよ! 2.5以下が正常値なんだけど、あなた47.3っていう数値でしたよ!」

いきなりこの結果を言われたショックと、先生が手にしている内視鏡が、鼻の中に入っている管より一回り太く見えた恐怖で思考回路が途絶えてしまいました。

ハッ!と気づいたら、いつの間にか内視鏡が鼻の中に入っていて、ほとんど同時に ピキっ と鼻の骨が広がったような鈍い痛み  ひぃぃぃ---
そのあとはスルスルと順調に入っていきましたが、ピキっとした所は最後まで疼いたままでした。
内視鏡が喉の辺りにきたときは緊張しましたが、経口内視鏡よりも細いだけあってオエっとなることは1度もなく、先生と看護師さんに 「上手!上手!」 と、大袈裟に褒められました 笑

軽い逆流性食道炎と胃炎がありましたが、がんもポリープもありませんでした。  
十二指腸もきれいでした。 
ピロリ菌がたくさんいたこともあり、生検に出すために胃炎の部分を2ヶ所取られましたが、それを取る時も内視鏡があっちこっち動くのも全く感覚がなかったけれど、とにかく鼻の中が痛かったです。

検査中に 「お腹は空くか?」 「食欲はあるか?」 「量を食べれるか?」 など色々訊かれましたが、普通に会話もできました。

検査が終わって内視鏡を抜くときに、鼻の痛かった部分で出血しているのがモニターに映りました。
鼻が高めな人は穴が細長いので痛くなりやすいそうです。
「サザンさんは鼻からのは向かないかもね~」 って、終わってから言われました

ピロリ菌除去の薬を1週間服用し、2ヶ月後にまた尿素呼気試験を受けて除菌できたかどうか調べるそうです。
私は数値が高かったので、1次除菌で済むかギリギリのラインらしいです。
除去できていなかった場合は抗生剤を変えて、2次除菌をするそうです。

ピロリ菌は50代の8割の人が感染しているそうです。
胃がんの危険因子であり、胃がん患者の90%以上が感染しているそうなので、ここでわかって良かったです。
自覚症状がないからって放っといちゃダメですね。



経鼻内視鏡は太さが5~6mm(経口内視鏡は7~10mm)なので、舌根部に内視鏡が当たらず、嘔吐反射が出にくいというメリットがありますが、内視鏡の太さの2~5mmの差というのは内視鏡の性能に大きく関わってくるそうで、内視鏡の先端に装着されているCCDカメラの解像度、操作性、視野角(観察できる角度)、胃の中で出す光の強さなどは、経口内視鏡よりも劣ってしまうというデメリットがあるそうです。  また、精度の違いから、経鼻内視鏡の方が早期胃がんの見逃しの割合も多く報告されているそうです。



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検査が終わって薬局で薬をもらい、クリニックの裏の立体駐車場に。

古~い建物で、変なところに段差があったりして、以前にも転んだことがあるのですが・・・ また同じところでつまずいてしまいました →大バカ
左足首に激痛が走ったあと、尻もちをついて仰向けになっていました。
なんとか起き上がろうとしたものの、足首がグニャっとして力が入りません。
アキレス腱をやってしまったか?という不安はありましたが、動かさなければ痛みがなかったので、骨折はしていないだろうと判断。

左足を使わないオートマ車なので、運転は問題なかったです。
とにかく家に帰ってすぐに湿布を貼りたかったのですが、その日のうちに必要な印鑑証明を夫に頼まれていたことを思い出し・・・
辛かったけど、つま先をほんのちょっと着きながら、時間をかけて歩きました。

家に帰ってすぐに捻挫したところを確認しましたが、アキレス腱は傷めていないようで、とりあえず一安心。
モーラステープを貼りまくり、最近は穿いていなかった弾ストを穿いて固定。
最初はつま先を着いただけで泣きそうだったけど、固定されたことでかなり楽になりました。

夜になってドラマを観るとき、温めてはいけないと思いつつ、あまりの寒さにコタツに入ってしまいました。
しかもあろうことか、そのまま2時間ほど眠ってしまいました

ところがところが!
そのあとはつま先どころか足全体を着いても痛みは和らいでいて、ほぼ普通に歩けるようになっていたのです
温めたことで湿布の効果がUPしたのか? 
湿布 + コタツの遠赤外線が良かったのか?
理由はわかりませんが、3時間しか経っていないとは思えない回復ぶりに自分で驚きました。
ますますモーラステープ信者になった私です

捻挫したところを触るとまだまだ痛いし、6日目の今日も見た目はこんな ↓ ですが(足首がわからないくらいの腫れと、指の方まで真っ青)、階段の昇り降りも問題ないくらいに回復しました。


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でも歳をとったとき、ここが持病になるのは覚悟しています



子宮がんの手術、首都高での玉突き事故、今回の捻挫、etc ・・・
2月は特に大きなことがあるような気がするのは気のせいだろうか



今日も長々とおつき合いをありがとうございました。




2017.02.12 Sun (18:48) l 17.日常のいろいろ l コメント (6) トラックバック (0) l top

先週16日の月曜日、妹と従妹と3人でランチをしてきました。
従妹は新潟の伯父の娘ですが、都内で結婚生活を送っています。
私→従妹→妹の順に一つずつしか歳が違わないので、年子の3姉妹のようです。
けれど、近くにいても3人で会ったのは4年ぶり。
年賀状の 『今年こそは会おうね!』 というお決まりのセリフがだんだん空しくなり、思い切って会う計画を立てました。
子どもの頃の思い出話しやそれぞれの家庭のこと、伯父と母たち兄妹のことなど、溜まりに溜まった話は尽きませんでした

この日は新宿ルミネ1 に入っている “柿安三尺三寸箸” をセレクト。
和・洋・中の創作料理がいただけるブッフェレストランです。
ランチは11時~17時までと長めですが、80分という時間制限があります。
ところが、ところが
お店のクーポン利用で、1日5組に限り+400円で時間無制限になるのです!
もちろん前もって予約を入れ、しっかり6時間居座りました。
お料理だけではなくデザートも充実してるので、長い時間でも楽しめます。
しかも、帰りにはどら焼きのお土産まで用意されてるんですよ~
途中でお店を移動しなくていいので、ゆっくり話をしたい方にお勧めです!

食べるのと話に夢中で、お料理の写真を撮り損ねてしまいました。 えりさんゴメン!
(4年ぶりの記念写真もとうとう撮り忘れ・・・
↓お店のHPからお借りしたものですが、雰囲気だけでもどーぞ。

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写真の他に 「ふかひれスープ」「じっくり煮込んだロールキャベツ~トマトソース~」「三尺特製おでん」「おめで鯛汁~鯛つみれ入り~」「旨味凝縮!干し野菜の中華粥」 などもありました



今月私はモテモテ月間でして、ランチの約束がなんと5つ。
この翌々日の18日水曜日は、次男が幼稚園の頃からのママ友さん3人とランチ。
この日は次男の幼馴染がOPENしたハンバーグのお店へ行きました。
2012年にパスタとピザのお店を出した、Sちゃんの2店舗目です。
俵のようなハンバーグなのに、柔らかくてジューシーで。
ハンバーグのソースも3種類から選べるようになっていて、どれも美味しくて。
私たちみんな、我が子のようなSちゃんの頑張りに感動して帰ってきました



そしてその2日後の大寒の日から・・・
私は何年かぶりに、本格的な風邪をひいてしまいました。
38度5分の熱が上がったり下がったりでしたが、インフルではないだろうと市販の薬で様子見。
一旦は治りそうな気配を見せたので油断してしまったら、今度は激しい咳を伴ってぶり返してしまいました。
しかも膀胱に強い痛みも出始めました。 
これは風邪のせいなのか、たまたま感染して重なったのかわかりません。
尿もかなり濁っていたので、泌尿器科で頂いてる抗生剤(フロモックス)を飲んでみましたが喉の痛みには効かず・・・
仕方なく近所の内科へ。
もちろん隔離され、インフルエンザの検査もされましたが、A型もB型も陰性でした。
病院で出された抗生剤を飲んだら、喉の痛み、咳は見事に治まりました。
餅は餅屋。 もっと早く病院に行けば良かったです。
ところが、尿はきれいになったのに膀胱の痛みは酷くなるばかり。
抗生剤の副作用を見てみたら “腹痛” がありました。
この腹痛ってたぶん腸の方だろうなあ・・・とは思いつつ、咳も楽になっていたので服用をやめ、いつものフロモックスに戻してみました。
膀胱の痛み、やっと治まりました。 (良い子は真似しちゃダメです)

膀胱のことは自分が一番よくわかりますが、今回は尿がきれいになっても痛みが酷かったので、膀胱炎ではない他のことを疑ったり、ちょっと怖かったです。
今日は春のような暖かさでしたが、まだまだ寒い日はあるはずなので、もうぶり返さないように気をつけなきゃ!って思いました。

みなさまもお身体ご自愛くださいね。
って、説得力ないですよね



2017.01.28 Sat (22:05) l 17.日常のいろいろ l コメント (10) トラックバック (0) l top

私のがんが遺伝性のものかどうか?
それによって子どもたちに遺伝するかしないか?
という内容の記事です。
とても長いので、興味のない方はスルーしてくださいませ



私は2014年1月に大腸がんの手術を受けましたが、その術式を決める検査の段階で、
「腫瘍の中にはおそらく癌が入ってると思われます」
と言われました。
子宮がんの手術からもうすぐ3年が経とうとしている頃だったので、新しいがんの出現にちょっと凹みました。

そのときに、大腸がんの中には生まれつきの体質が原因となる場合があり、その一つに “リンチ症候群” があることを知りました。
お友達の情報や、ネットで調べたことを書いたものがこれです。

大腸の手術が終わり、やはりがんという病理の結果がでたときに、リンチ症候群の検査を受けてみようと思ったのですが、その当時私の病院ではその検査は行われていませんでした。
検査を受けるなら検査を実施している他の施設を受診しなければならないことや、リンチ症候群の可能性はあっても確率は非常に低いことなどから、その気持ちはだんだん消えていきました。

その後、大腸がんの術後検診として年に1回内視鏡検査を受けていますが、去年9月の検査で腺腫(良性のポリープ20%に対し、がんに変わる可能性のあるポリープ80%の方)が見つかりました。
しかもまた手術した場所に近い上行結腸(大腸の右側)にできてました。
この結果と、お友達のお話し、今は私の病院でも検査を行っていると知ったことで、リンチ症候群の検査を受けてみたいという気持ちが再度復活しました。

遺伝子検査は婦人科の管轄と聞き、先月半ばM先生に相談に。
この病院ではアンジェリーナ・ジョリーさんの件もあり、今は卵巣がんがわかった人全員に遺伝子カウンセリングを受けさせていること。 でもその先の検査は受けたくない・知りたくないという人が大半のこと。 今は卵巣がんの患者さんだけを対象にしてるけど、今後は大腸がんでも同じ方向性で検討してること。 今までのM先生の患者さんの中にリンチ症候群の人が3人いたこと。 など教えてくださいました。
2年半前に相談したことは覚えておらず、「よく調べたね~」 と褒められました
「自分だけではなく息子たちのためにも知っておきたい」 と言ったら、
「いつまで経ってもお母さんだねえ」 と言われました。

そして婦人科の中でも専門に取り組んでいる、家族性腫瘍遺伝外来を紹介され、先日カウンセリングを受けてきました。
明るい女医さんと看護師さんと私の3人で丸いテーブルを囲み、中央に螺旋の形をした遺伝子の模型が置かれ “遺伝子とは何ぞや?” から説明が始まりました。

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その前に訊かれた家系図からは私は遺伝を受けていないようでしたが、リンチ症候群の判断材料となる “べセスダ基準” では②の検査対象に当てはまりました。

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「では検査をお願いします」 と言う私に、この↓説明がありました。
先生方が一番注意を払われているデリケートな部分です。

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私は☆印のメリットを強く感じていること。 万が一私も子どもも陽性だった場合、身体の中で起こっている事実は変えられないので、ならば予防を心がけることを、みんながもっと意識できるようになること。
などを言いましたが、私のように考える人は滅多にいないそうで、結果によっては親を恨んだり、兄弟の仲が悪くなったりすることもあると言われました。
検査前は納得していた家族でも、実際に結果が出ると気持ちが変わってしまうこともあるそうです。
一応検査の予約をしましたが、家族でしっかり話し合うよう注意を受けました。

検査はまず、リンチ症候群の可能性を知るための補助的な検査 “マイクロサテライト不安定性(MSI)検査” を受けます。
これは子宮がんの検体と大腸がんの検体、それと現在の検体(10~20ml の血液)で調べるそうです。
がんの検体はスライド標本で保存してあるそうですが、それが使えるかどうかの連絡が、来月の血液検査の予約日までにくることになっています。

この検査は保険診療で行われるので6000円の負担ですみますが、陽性の診断が出た場合の次の “遺伝子検査” は保険適応外の自費診療になるため、約20万円ほどかかります。
高額なため、このことも家族間で話し合っておく必要があると言われましたが、MSI検査で陽性とわかっただけでも家族が予防の意識を持てるなら、そこでやめてもいいのでは。 というアドバイスがありました。

とても長いカウンセリングが終わって一人になったとき、検査を受けること(事実を知ること)は、私のエゴなのだろうか?と、だんだん不安になってしまいました。
長男夫婦のこれから授かるかもしれない二人目に対してとか、これから結婚するだろう次男の相手の人とその子どもに対してとか、私だけの問題ではなくなることをもっと重要に考えなければいけないのかなあ?とか、“私のように考える人は滅多にいない” ことを先生は前向きで素晴らしいと仰ってくれたけど、それはお医者さまの理想であって、一般的には私は “おかしい” のだろうか?とか・・・
ボーっと運転し、ボーっと買い物をし、家に着いてプリントを読み返しているところに、タイミングよく長男が寄ったので話しました。

一通りの説明を聞いた長男の反応は・・・
「何を迷ってるの? だって遺伝してようがしてまいが2人に1人ががんの時代だよ? 検査を受けてほしい。 それで俺にも遺伝してるとわかったら罹りやすいがんが特定できるんでしょ? そしたら俺も意識して検査受けなきゃ!って思えるよ」
がんになった私がいくら言っても今まで検診などには無頓着だったので、言いにくそうにしている私への気遣いなのか本心なのかわかりませんが、ケロっとした口調でそう言われ、私と全く同じ考え方に安心しました。

そのあと遅くに帰ってきた次男の反応も、長男と全く同じでした。
一番気になっていた、結婚を前提におつき合いをしているMちゃんに関しては、
「言うか言わないか今はわからない。 でも破談になったらなったでしょうがないじゃん。 まあ、そんなことにはならないと思うから心配しなくていいよ」 
でした。

二人の意見を聞いて、やっぱり受けよう!と前向きな気持ちに戻れましたが、もし違ったら、せっかく検診に対して積極的になった気持ちが萎えるのは目に見えているので、そこを何とかしなくてはいけません。

リンチ症候群、またはその可能性がある場合の定期検診と予防についてです↓

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ネットの情報などではなく、病院で頂いたものなので信憑性があるかと思います。
私はブロッコリー、コーヒーなど具体的なものが挙げられていることに驚きました。



検査や結果についてはまた報告していきたいと思ってます。
最後まで読んでくださった方、長いおつき合いをありがとうございました。
見にくい画像で大変失礼いたしました



2017.01.13 Fri (19:44) l 11.リンチ症候群 l コメント (10) トラックバック (0) l top

謹賀新年

気がついたら新しい年になってもう7日。
お昼に七草粥をいただき、玄関のお飾りを外しました。

新年のご挨拶が遅くなってしまい申し訳ありません。
今年もおつき合いをよろしくお願いいたします。

恒例の新年会。
母の家に集合し、父にお線香をあげてからお墓参りに。
手桶の水汲み、お掃除、火をつけたお線香配り、毎回ニコが一番張り切りますが、いつの間にか “ちゃんと” できるようになっていました。

そのあと食事に行くのですが、人数が多いのでなかなか決まりません。
母のところで炊き込みご飯やお節を食べたので、軽めにということで、お好み焼きで意見が一致。
それなのに道頓堀の食べ放題コ---ス
しかも “軽めに” どこ行った?ってくらい、みんな食べる!食べる!
ここでもニコは、みんなのドリンク作りに大忙しでした~
道頓堀は10年ぶりくらいだったけど、メニューも増えてて美味しかったです。

そして例年通り我が家でお茶をし、遅くに解散でした。
帰り際、次男が1年ほど前からおつき合いをしているMちゃんも来て、母や妹家族は初めましての挨拶をしてました。
次男34才、Mちゃん21才。 なんと13才差ですがとっても仲が良く、チャラい弟とおっとりしたお姉さんって感じの二人です
Mちゃんは4月から歯科衛生士さんです(国家試験には受かる前提で!)



去年はいろんなことがあったけど、
今年は良い年になりそうな予感がします。
みなさまにも良いことがありますように
病気や心配事がなくなりますように



では最後に・・・
今年もサザンオールスターズからの年賀状で-す。
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2017.01.07 Sat (17:37) l 17.日常のいろいろ l コメント (10) トラックバック (0) l top